コロナ自粛で、退屈どうにかして!

コロナ自粛が始まってから、平日は

家と職場の往復のみの生活になってしまった。

休日は、朝から晩までほぼ自宅にいる。

この閉塞感 プラス 超退屈!

しかも、夫が定年で 毎日家にいる。

退屈なのに、名もない家事が多い。

家に誰かいれば、ゴミが出たり、部屋が汚れたり、使ったコップやら茶碗やら…

仕事を終えて帰宅すると

もう、キーとなる。

「毎日家にいるのなら、自分で汚した分ぐらい片ずけて!」

夫に言わせれば、退屈で寝て しまい、そこへ私が帰ってくるそうだ。

家にこもると身体に悪いから、外出して欲しいが、

今は、コロナ自粛中だ。

高齢者がかかると、死ぬ事もあるので

勧めることができない。

仕事に出かけていても退屈なのに

毎日家にこもるのは、もっと退屈だろうな。

特に高齢者は、刺激もないし、会話もない生活では

認知症が心配だ

時々行くスーパーでは、高齢者がフードコートに集っている。

耳が遠いらしく、隣の人の顔の近くで大きな声で話している。

しかも、顎マスクなので、まわりに唾が飛んでいる。

どうも、退屈だからきてるらしい。

田舎だからコロナの患者数はいないに等しい。

だが、いるにはいるのだから、万が一もある。

すぐにクラスターになってしまう。

私も、食料品以外も見てみたい(特にアクセサリーが好き。年甲斐もなく。)が

買うもの買って、さっさと帰る。

充実感がちっともない。

ああ、退屈だ!

図書館、カルチャーセンター、忙しいくらい行っていたのに

全て休みだ。

さて、ゴロゴロしている夫に八つ当たりしても

虚しいだけだから

これから夏に向けて、夏用のマスクを作ろうか。

ガーゼのハンカチを捨てずにしまっておいて良かった。

柄の出し方やマスクの形、ガーゼを見ながら模索する。

マスクをつけた自分を想像する。

周りの人の反応はどうだろう?

まだ出来てもいないのに

ウキウキして、顔がほころんでくる。

これで少しは退屈から脱出できるでしょう。

おまけに夫の分も作ろうかなぁ。

今じゃ布マスクがフアッションになりつつある。

コロナが終息したら、

マスクのフアッションショー開かれるかもね。

自由な未来を想像して

コロナ自粛を乗り切りましょう!