おしゃれマスクのはずなのに・・・

こんにちは アラシスナースです。

コロナが なかなか収束しないので

マスクをすることが 定着してきていますね。

スーパーの出入り口には「マスク着用のこと」と注意書きがあります。

マスクをしていないと 買い物もできません。

無症状でも 保菌していることがあるので

仕方ないことですけど。

コロナウイルスは マスクでは防げないが

周りに撒き散らかす量が減る効果はありますからね。

そこで

今では、マスクが流通し 値段も少しずつ下がっています。

これまで マスク=白と 固定観念がありました。

が、コロナのおかげで 様々なマスクが流通してきました。

まず、使い捨てですと

色々な色が出ています。青・ピンク・黒は以前からありましたが

紫・黄色・緑になんと!真っ赤まであります。

これから 紅葉のシーズンには、ぴったりですね。

まだ、柄物(格子柄は見た事がある)は流通が少ないですね。

次に、布製ですと 個々が手作りできる分

ほぼ無限大にあります。

夏のシーズンですと 私的には「アローハ!」と

ハワイアン柄のマスクですね。

南国の花・植物・海・ウミガメ・鳥などをモチーフにして

存在感があります。

高齢者の方は、「なんじゃ~でっかい花つけて 亀までいる」と

驚いているのか やや興奮気味です。

おしゃれしているつもりなのに。

また、黒地に柄が入っているタイプのものは

とっても粋で上級なおしゃれに見えますが

高齢者にかかったら とんでもない評価です。

「なんで真っ黒なんだ。縁起悪い。鬼の面みたいだわ」

となります。とほほです。

黒が縁起悪いのなら、では赤だったら?

これも一本取られました。

「赤勝て白勝てか?競争か!」となってしまいました。

白のマスクしか知らなかった世代では、仕方ない事ですね。

ひょっとしたら、マスクのお陰で 脳が活性化されて

認知症予防になっているかもしれません。

そうなれば、せっせとマスクを作らねば。

そうそう、有松絞りのハンカチがあったから

早速つくりましょう。

名古屋市市長と素材がいっしょになるので

ちょっぴりリッチになった気持ちになります。

さて、気づいてもらえるかな?

そもそも市長なんて 知らないかな?

ローカルだから。

タンスの中には、探せば

日本各地の名産品のハンカチがあるはずです。

ブランドのマスクで

おしゃれしましょう。

人の評価なんて 気にしない事。

ワクワク楽しみましょう。

明日は どんな反応が見られるかな?

とっても楽しみ!ごきげんよう