春眠い〜ああ、思い切り寝たい!

日増しに暖かくなるにつれて、比例するように

眠くなります。

特に  午後は睡魔に襲われますね。

今こうしてブログを書いている時も

一瞬 意識が飛ぶ事もあります。

どうしてこんなにも眠いのかしら?

日照時間の変化による自律神経の乱れと言われても

どうも、ピンとこないのです。

私なりに考えてみると

(まったく科学的ではないのですが)

❶暖かい-お風呂に40度ぐらいの湯に  ゆっくり浸かった後、

副交感神経が優位に立つて、身体が緩んだ状態と同じように

なって  結果眠い。

❷冬眠明け-寒い冬は、体温が下がりやすく、体温を維持するために

身体はエネルギーを使います。熊などのように、

冬眠して省エネすれば良いのですが。

冬の間、身体がフル活動してきたため、

春になって、徐々に活動も低下してきた時

やれやれとなり(身体がそんな事思うか?と突っ込まないでね)

どっと疲れが出て、眠い。

❸日照時間が長くなる-冬の間、午後6時なら  もう夜でした。

その分、夕飯が早くなり、起きていると寒いので、早々に

布団の中に入る  すると寝てしまいます。しかも、夜明け

が遅いので、睡眠時間が、しっかりとれました。

しかし、春になって、日が長くなり、活動時間も長くなり

夕飯も遅くなる。すると、その後の過ごし方が、

後押しされて、就寝時間が遅くなる。しかも、

夜明けも早くなっているため、睡眠時間が 短くなります。

よって、眠い。

単純に、これだけの要素が、考えられます。

春の陽気の中、なんの気兼ね無く、寝たい時に

思い切り寝る事が出来たら、

なんて贅沢なことでしょうか。

こんな事を思いながら

休憩時間の僅かな時間に

チョピリお昼寝

「ああ、思い切り寝たい!」

今夜は、早く寝ようかな。