中年主婦の非生産的なモーニングルーティン

こんにちは アラシスナースです。

動画を見ていると、生産性を高めることが最高と言っている内容が

多くあります。果たして、何人の人が生産性のある生活習慣があるのでしょうか?

生産性なくったって、幸せを感じでいればいいのです。

では、非生産的なモーニングルーティンを一つあげましょう。

こんなことで本当に幸せか?と反論があるかもしれませんが、100人いれば100通りの

人生がありますので  こんなこともあるのかと 楽しむゆとりを持って  読んでくださいね。

 AM6時起床

中年になると、不思議と自然と目が覚めます。大抵の場合[トイレ]にいきたくなるのです。

念のため、目覚まし時計もセットしてあります。

目が覚めたら 本来なら さっと起き上がるのだが、なにせ掛け布団の上には愛犬と愛猫が

合わせて3匹乗っているからたまらない。ペットの重みで身体が動かない。「どいてね」と

言って無理にどかそうとすれば、」シャア~!」とネコパンチを受けます。犬は、ぺろぺろ攻撃

をして動きません。仕方なく、一匹づつ「いい子ね」と撫でてやります。この時、忘れては

いけないことはーヤキモチを妬かせないーことです。トラブルれば、仲裁に入り無駄な時間を

過ごすことになります。でも、いつも失敗してしまいます。ペットの気持ちは複雑です。

ペットとのふれあいが終わったら、一匹づつ布団から降ろします。

その間、目覚まし時計がけたたましく鳴り響いています。スムース設定にしてあるため うるさい

のだが、ペット優先のためそのままです。そのためか、電池の消費が早い気がします。

やっと身体が自由になり、起き上がってカーテンを開け 窓も全開にします。この時、高い確率で

猫が外に逃げ出します。「あっ!こらooちゃん もどっておいで!」と叫んでも 振り返りもしません。

諦めて、くしゃくしゃの布団を直します。ペットが乗っていたため 結構毛が付いています。

よって、毎日毛を払うのが日課です。そして、布団をたたみ ベットの上置いておくのだが、

外から戻ってきた猫が乗ることがあるため、カバーをかけておきます。この時点で もう一つ問題が

おきます。シーツを払ったりしていると、遊びと勘違いして 犬が 、からまってくるのです。

シーツをくわえて、ブンブン振り回してはかどりません。せっかくかけたカバーだって 引っ張りだして

しまう始末です。きちんと整った時には、すでにクタクタです。

こうして、やっとトイレにいく事ができるのですが ペットが行くてを阻んで 「ちょっと どいて」

とペットを払いながらなので 限界に近い状態です。お漏らししたら 恥ずかしいわ。最悪です。

まだまだ、モーニングルーティンは 続きます。

続きは次回へ、ごきげんよう