夫 何もしないので 爆発寸前です!

こんにちは アラシスナースです。

あんなに暑かったのに 近頃は 徐々に過ごしやすくなりました。

一年の中で 一番体調を崩しやすい季節が 秋です。

特に今年は ありえないほどの 猛暑日が続きました。

身体は かなり ダメージを受けています。

周りからは

 

「毎日のように 頭が痛い」

「朝から 眠くて眠くて」

「身体が どよ~んとして やる気が出ない」

「足がむくんで だる重い」等

 

特にどこか悪いわけではないが 、いまいち不調という声を聞きます。

朝 毎日 起きる事が、辛くなってきました。

真夏は、早朝から太陽の光が サンサンと降り注ぐため

嫌でも目が覚めていました。

しかも、まだ体力が消耗してないため シャキッと起きる事ができたのです。

秋になると 太陽の光が 、心なしか弱くなってきます。

夏と同じ時刻に起きようとすれば   目覚まし時計が必要となります。

このころから 様々な問題が起きてきます。

⑴目覚まし時計の音でびっくりする

今まで 自然に目が覚めていたのだが 薄暗く まだ覚醒していないのに

突然の電子音で 目が覚めます。びっくりして心臓がドキドキします。

頭まで痛くなる事でしょう。体調不良になる確率が高くなります。

⑵体調不良でも 朝のルーティンは 外せない

頭ズキズキ 身体はどよ~んと石を背負っているようなのに
朝のルーティンが 待っています。代理が無いのです。一人暮らしなら
一回くらいサボってもと思えるが、家族がいると そうもできませんね。
まだ寝ている家族の食事の支度・弁当作り・洗濯・掃除・・・
おまけに ペットがいれば その子の世話も必要です。

⑶身体に鞭打つ生活を続けるとイライラしてくる

無理している日々が続くと 「どうして 私ばかり」と腹が立ってきます。
家事は妻がするものと 信じきっている夫は、まだ夢の中。定年退職後の夫なら
妻が出勤しても 寝ていることもあるかもしれません。朝の時点で、すでに体力の
残量が少なくなります。

⑷疲れ切って帰宅。今度は、夜のルーティンがある

仕事から帰った後は、体力はまもなく充電が必要なレベルまで下がっている
ことでしょう。それなのに、まだまだ家事が残っています。
洗濯物を取り入れ、たたみ、ペットの世話して  夕飯を作り、片付ける。
おまけに、風呂の準備をして、明日の仕事の準備をします。
「ちょっと!少しぐらい何かやって!!」と夫にイライラ もう 爆発寸前です。

⑸イライラが募り 寝つきが悪くなる

イライラすると、アドレナリンが出て 眠れなくなります。たとえ眠っても

良質な眠りは出来ないことでしょう。これでは、夏バテからくる不定愁訴

軽くすることができません。また、朝の寝起きはもっと悪くなります。

⑹最悪のループから抜け出すには?

状況から見れば、夫が協力すれば済むことのように見えるが
定年退職後の人間は、今までの常識を変えようとはしないことでしょう。
人は、変化を苦痛に感じることが多いと聞きます。人を変えることは、
なかなか苦労します。それなら、自分を変えていきましょうか。

⑺良い睡眠は健全な日常生活を送ることができる

「ボタンのかけ違い」というように、はじめがずれると 最後までずれてしまいます。
ならば 朝の目覚めをよくすれば、身体の調子が悪くならないのではないでしょうか?
夏は素直に起きる事ができた。明るいからだ。夏の太陽を再現すればいいのでは?
ありました。太陽の光と同等の光を出して起こしてくれる、目覚まし時計が。
びっくりして起きていては、ますます体調不良になります。
熟睡して、朝はすっきり起きて、体調を戻していきましょう。イライラも減って
夫には、優しく 家事の参加を促していく事ができるでしょう。イライラが、爆発する前に
光の目覚まし時計を使ってみます。
では、結果オーライを信じて ごきげんよう