夜型から朝型へシフト変更に挑戦!

子供の頃から朝は  大の苦手だった。

大人になった今でも  克服できていない。

どうしても夜更かししてしまう。

午後に襲われる 耐えがたい睡魔は、そのためであろう。

ある本に、夜ほど生産性のない時間はないと記されていた。

朝の方が、頭はクリーンな状態だから

勉強も仕事も集中できて、能率が上がるとの事。

図書館のボランティアでの勉強会で出す

資料の下ごしらえが、夜の眠気に負けて

散々な事が増えてきた。

コロナ自粛の間に  朝型にシフトすることに決めた。

⑴仕事から帰宅してから、布団に入るまでの時間の使い方を

整理してみる。

皆さまは、仕事から帰ったら先ず何をしますか?

買い物した食材等を片付ける。洗濯物を取り込む。

犬の散歩をする。

定年退職した夫が食べた、茶碗やコップを洗って片付ける。

これだけでもかなりの仕事量と思える。

ここで、やれやれとホッと一息ティータイム。

お腹ぺこぺこでは、夕食作りに身が入らない。

この時間の使い方が  問題だと思う。

ややもすると  ダラダラしてしまう時間だ。

なんたって、疲れた身体での夕飯作りがその後  待っているから。

モチベーションを上げることが課題である。

そして、夕食後の時間の使い方も重要だ。

お腹いっぱいになると、眠くなる。

ここでうたた寝をすると、かなりの時間のロスになる。

それに、睡眠の質が落ちる。

眠くなる前に  食事の後片付けをするのが良い。

もちろん、まだ食べている家族はほかっておく。

平均7時間睡眠が必要との事だから、遅くても23時には寝たい。

主婦は、時間の管理しないとどんどん時間が押していくので

残った家事は、きっぱり切り捨てる。

やらなくても、朝は来るから。

⑵朝目覚めたら、二度寝しない事。

防犯状危ないから、カーテンは閉めるが、外から見えないタイプの

レースのカーテンにする。

日差しが入るので、目覚めがいい。

いきなり起き上がると、血圧の変動が起き

心臓に負担がかかるので、先ずしばらく座っていてから起きるよい。

その後は、主婦のお決まりコース。

掃除・洗濯、食事の準備・犬の散歩と続く。

出勤までのわずかな時間を勉強時間に使う。

スマホもテレビも見ない、新聞も読まない。

できるかどうか?やるっきゃないない!

つくづく夫はいいなあと思う。

定年で家にいるから、毎日自由時間だ。

一日中自分だけに使える。家事は全くしないからね。

なのにテレビ見ているだけ、もったいない。

人生50年の時代から見れば

アラシス世代は、おまけの世代

だからこそ、時間を有効に使っていきましょう。

さあ、夜より能率がよい朝方にシフト変更していきましょう!